1日のニューヨーク外為市場でドル・円は110円39銭から109円88銭まで下落し、引けた。

米8月ADP雇用統計の伸びが予想を大幅に下回ったため早期の金融緩和縮小観測が後退しドル売りに拍車がかかった。その後発表された米8月ISM製造業景況指数が予想外に7月から上昇すると、金利も下げ止まりドルの買戻しが強まった。



  


ユーロ・ドルは1.1813ドルから1.1857ドルまで上昇して引けた。
ドイツ連銀のバイトマン総裁やスロベニア中銀のバスレ総裁がインフレの上方リスクに言及したためユーロ買いが優勢となった。



  


ユーロ・円は130円13銭まで弱含んだのち、130円45銭まで上昇。


  


ポンド・ドルは1.3757ドルから1.3798ドルまで上昇した。




ドル・スイスは0.9177フランから0.9139フランまで下落した。












[経済指標]
・米・8月ADP雇用統計:+37.4万人(予想:+62.5万人、7月:+32.6万人←+33.0万
人)
・米・8月製造業PMI改定値:61.1(予想:61.2、速報値:61.2)
・米・8月ISM製造業景況指数:59.9(予想:58.5、7月:59.5)
・米・7月建設支出:前月比+0.3%(予想:+0.2%、6月:+0.1%)