2日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の続伸を好感した円売りが先行し、ドルは朝方に110円12銭まで値を上げた。その後は株価の失速による円売り縮小で、ドルは一時109円92銭まで下落。ただ、夕方にかけて欧州勢による円売り再開でドルは高値圏に戻した。



・ユーロ・円は130円41銭から130円16銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.1835ドルまで下落後に1.1847ドルまで上昇した。



・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円130円30-40銭

・日経平均株価:始値28,522.46円、高値28,626.20円、安値28,412.91円、終値28,543.51円(前日比92.49円高)



【経済指標】

・日・8月マネタリーベース:前年比+14.9%(7月:前年比+15.4%)

・豪・7月貿易収支:+121.17億豪ドル(予想:+100.00億豪ドル、6月:+111.14億豪ドル←+104.96億豪ドル)

・スイス・8月消費者物価指数:前年比+0.9%(予想:+0.7%、7月:+0.7%)

・スイス・4-6月期GDP:前年比+7.7%(予想:+8.9%、1-3月期:-0.7%←-0.5%)



【要人発言】

・片岡日銀審議委員

「2%の物価目標に向けモメンタムは維持されていない」

「感染症の影響を注視し、必要ならちゅうちょなく追加緩和を実施」