商務省が発表した7月製造業受注は前月比+0.4%となった。伸びは2カ月連続で縮小したものの予想は上回った。



7月耐久財受注改定値は前月比‐0.1%。予想通り速報値から修正はなかった。輸送用機器除いた改定値は前月比+0.8%と、予想外に速報値+0.7%から上方修正された。ただ、国内総生産(GDP)の算出に用いられる出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比+0.9%と、速報値+1.0%から下方修正された。



7月製造業受注が予想を上回ったため、米国債相場は下落に転じた。10年債利回りは1.28%から1.3%まで上昇。ドル買いも強まり、ドル・円は109円95銭から110円06銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1862ドルの高値から1.1854ドルまで反落。【経済指標】

・米・7月製造業受注:前月比+0.4%(予想:+0.3%、6月:+1.5%)

・米・7月耐久財受注改定値:前月比‐0.1%(予想:-0.1%、速報値:-0.1%)

・米・7月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.8%(予想:+0.7%、速報

値:+0.7%)

・米・7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.9%(速報値

:+1.0%)