2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円09銭まで上昇後、109円93銭へ反落し、109円94銭で引けた。週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、パンデミック以降で最小となったためドル買いが優勢となった。その後、8月雇用統計で新型コロナウイルス変異株リスクにより、雇用の伸びが予想程拡大しないとの懸念や第3四半期の成長減速予想を受けてドル売りが再燃した。



ユーロ・ドルは1.1837ドルまで下落後、1.1876ドルまで上昇して1.1876ドルで引けた。ユーロ圏のPPIが予想以上に伸び、ECBが速やかに金融刺激策を削減するとの見方にユーロ買いが強まった。ユーロ・円は130円26銭から130円59銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3782ドルから1.3840ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9168フランから0.9141フランまで下落した。