7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円02銭から110円32銭まで上昇して、110円30銭で引けた。今週行われる米国債入札に絡んだ債券売りが観測されたことや、良好な中国の貿易関連指標を受けて世界経済の持続的な回復への期待が浮上し、米長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。



ユーロ・ドルは1.1865ドルから1.1838ドルまで下落し、1.1841ドルで引けた。ドイツの9月ZEW景気期待指数は4カ月連続で悪化したため、景気回復への懸念でユーロ売りが継続した。ユーロ・円は130円44銭から130円66銭まで上昇。世界経済の回復期待にリスク選好の円売りが強まった。ポンド・ドルは1.3800ドルから1.3768ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9148フランから0.9199フランまで上昇した。