米労働省が発表した8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%となった。伸びは7月+1.0%から鈍化も予想は上回った。前年比では+8.3%と、7月+7.8%から予想以上に伸びが拡大。少なくとも2010年来で最大を記録した。



変動の激しい燃料や食品を除いたコアPPIは前月比+0.6%と、7月+1.0%から伸びが鈍化。5月来で最小となった。前年比では+6.7%。伸びは7月+6.2%から予想以上に拡大し2010年来で最大を記録。



米国債相場は軟調に推移した。10年債利回りは1.32%まで上昇。ドル買いが強まり、

ドル・円は109円80銭から109円90銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1829まで下落した。



【経済指標】

・米・8月生産者物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)

・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)

・米・8月生産者物価指数:前年比+8.3%(予想:+8.2%、7月:+7.8%)

・米・8月生産者物価コア指数:前年比+6.7%(予想:+6.6%、7月:+6.2%)