米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%となった。伸びは7月+0.5%から予想以上に鈍化。前年比では+5.3%と、伸びが予想通り7月+5.4%から鈍化した。



連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は前月比+0.1%と、予想外に7月+0.3%から鈍化。前年比では+4.0%と、7月+4.3%から予想以上に鈍化した。



米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは1.347%から1.325%へ低下。ダウ先物はプラス圏に転じ、125ドル高で推移した。ドル・円は110円13銭から109円93銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1841ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・8月消費者物価指数:前年比+5.3%(予想:+5.3%、7月:+5.4%)

・米・8月消費者物価コア指数:前年比+4.0%(予想:+4.2%、7月:+4.3%)

・米・8月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.4%、7月:+0.5%)

・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、7月:+0.3%)