午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円60銭台で推移。格付け会社のフィッチ・レーティングスは、中国の大手不動産恒大集団がデフォルトした場合は、一部の小規模銀行や住宅建設業者の二極化が進み、多くのセクターに影響があるとの見方を示したとロイターが報じている。なお、中国恒大は、ドル建てで2兆円規模の外債を発行しており、投資家には欧州や日本の投資家が社債保有者として名を連ねている。



一方、東京株式市場は日経平均が160.05円安と安値圏より下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が、本日の安値より下げ幅を縮小したことが相場を下支えしたもようだ。