15日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円11銭まで下落後、109円45銭まで上昇して、引けた。

米8月輸入物価指数が予想外のマイナスとなったため一時ドル売りが強まったが、9月NY連銀製造業景気指数が予想外に8月から上昇、予想のほぼ2倍となったため金利が上昇に転じるとドル買いが再燃。また、黒田日銀総裁が必要とあれば緩和措置の強化も辞さない姿勢を見せたことや株高に連れたリスク選好の円売りも強まった。



  


ユーロ・ドルは1.1831ドルまで上昇後、1.1803ドルまで下落して引けた。


  


ユーロ・円は129円06銭まで下落後、129円28銭まで上昇した。


  


ポンド・ドルは1.3812ドルから1.3854ドルまで上昇した。

英国インフレの急加速で利上げ観測を受けたポンド買いが強まったのち、ジョンソン首相の内閣改造発表後は買いが一段落。




ドル・スイスは0.9165フランから0.9206フランまで上昇した。








[経済指標]
・米・8月輸入物価指数:前月比‐0.3%(予想:+0.2%、7月:+0.4%←+0.3%)
・米・9月NY連銀製造業景気指数:34.3(予想:17.9、8月:18.3)
・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:+0.8%←+0.9%)
・米・8月設備稼働率:76.4%(予想:76.4%、7月:76.2%←76.1%)