(14時40分現在)



S&P500先物      4,479.75(+5.50)

ナスダック100先物  15,534.50(+16.75)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は20ドル高。原油相場は下げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。





16日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックは続伸となったが、ダウはプラスを維持できず、63ドル安の34751ドルで取引を終えた。この日注目された新規失業保険申請件数は悪化したが、小売売上高が想定外に強含んだ。フィラデルフィア連銀製造業景気指数も市場予想を上回り、連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、引き締め方向に傾くとの思惑から売りが優勢に。半面、ハイテク株が買われ、地合いの悪化を弱めた。





本日は下げ渋りか。引き続き経済指標が手がかりで、今晩のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は約10年ぶりの低水準となった前回から改善が見込まれる。想定通りなら、引き締めへの警戒感が買いを抑制しそうだ。国内外での新型コロナウィルスの感染拡大による経済への影響も不安視され、景気敏感株などへの売りが出やすい。ただ、中国恒大集団の経営問題への警戒感は続くものの、過度な懸念は和らぎ売りは縮小する可能性があろう。