21日の米国市場では、NYダウが50.63ドル安の33919.84、ナスダック総合指数が32.50pt高の14746.40、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円高の29780円。22日早朝の為替は1ドル=109.20-30円(昨日午後3時は109.51円)。本日の東京市場では前日に下落のきつかった日本製鉄<5401>やJFEHD<5411>などの鉄鋼関連株や、住友鉱山<5713>、UACJ<5741>などの資源関連株などを中心に自律反発狙いの買いが先行しそうだ。高水準の配当利回りやひっ迫した市況の継続から、前日に大きく下落した日本郵船<9101>や商船三井<9104>などの大手海運株にも押し目買いが入りそうだなほか、復配期待の強い川崎汽船<9107>にも押し目を拾う動きが先行しそうだ。また、米フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)やナスダック総合指数の3日ぶりの反発を受けて東エレク<8035>やアドバンテス<6857>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>などの半導体関連株も堅調推移が期待される。そのほか、出資先米銀行の個人部門売却が報じられた三菱UFJ<8306>や22年3月期の配当予想を引き上げた飯田GHD<3291>に注目。昨日逆行高したソニーG<6758>などもしっかりとした動きとなろう。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたキユーピー<2809>、塩野義<4507>、テルモ<4543>、ミネベア<6479>、GSユアサ<6674>、シスメックス<6869>、スタンレー電気<6923>、三井ハイテック<6966>、ミスミG<9962>、ベルク<9974>などに注目。