(14時40分現在)



S&P500先物      4,380.75(+31.00)

ナスダック100先物  14,864.50(+124.75)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は200ドル高。原油相場は下げが一服し、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。





29日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックは4日続落でマイナスとなったが、ダウは前日大幅安から持ち直し90ドル高の34390ドルで取引を終えた。10年債利回りの上昇が一服し、それまで売られていた景気敏感株への買戻しがダウを押し上げた。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的見解で引き締めへの思惑は続き、取引終盤は失速。また、債務上限問題で与野党の協議が難航したことも、買いを抑制する要因となった。





本日は底堅い値動きか。当局者のタカ派的な発言で長期金利が持ち直せば、株買いを抑制しそうだ。また、債務上限に関する与野党協議や中国恒大集団の社債利払いへの不透明感は根強く、積極的な買いは入りづらい見通し。ただ、今晩発表の新規失業保険申請件数は改善が予想されるほか、4-6月期国内総生産(GDP)は高水準が維持される見通しで、正常化を期待した買いは根強い。月末・半期末のフローも見込まれ、指数を支える可能性もあろう。