米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+6.7%となった。改定値+6.6%から予想外に上方修正され昨年7-9月期以来で最大の伸びとなった。また、同期個人消費改定値は前期比年率+12.0%と、やはり予想外に改定値+11.9%から上方修正され昨年7-9月期以来で最大の伸び。



同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.1万件増の36.2万件となった。予想外に3週連続の増加で、8月初旬以来で最大。失業保険継続受給者数は280.2万人。前回282万人から減少も予想は上回った。



米国債相場は軟調。10年債利回りは1.525%から1.54%まで上昇。新規失業保険申請件数の予想外の増加を嫌気し、ドルは軟調推移した。ドル・円は112円00銭から111円91銭までじり安推移。ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1592ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・先週分新規失業保険申請件数:36.2万件(予想:33.0万件、前回:35.1万件)

・米・失業保険継続受給者数:280.2万人(予想:279.0万人、前回:282万人←284.5万人)

・米・4-6月期GDP確定値:前期比年率+6.7%(予想:+6.6%、改定値:+6.6%)

・米・4-6月期個人消費改定値:前期比年率+12.0%(予想:+11.9%、改定値:+11.9

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