米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM製造業景況指数は61.1と、8月59.9から低下予想に反し上昇し、5月来で最高となった。同指数の支払い価格は81.2と、7月79.4から低下予想に反し上昇し、7月来で最高。



同時刻に発表された9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は72.8と、速報値71.0から予想外に上方修正された。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している

同指数の1年期待インフレ率確報値は4.6%と、上方修正予想に反して速報値4.7%から下方修正された。5-10年期待インフレ率確報値は3.0%と、速報値2.9%から上方修正され5月来で最高。



米国の8月建設支出は前月比横ばいと、7月+0.3%から伸びが鈍化しマイナスとなった2月来で最小の伸び。



事前にマークイットが発表した米9月製造業PMI改定値は60.7と、予想外に速報値60.5から上方修正された。



米国債相場は乱高下。米10年債利回り1.48%から1.5%のレンジで上下に振れた。予想を上回る結果を受けてドル・円は一時111円台を回復した。





【経済指標】

・米・8月建設支出:前月比0%(予想:+0.3%、7月:+0.3%)

・米・9月ISM製造業景況指数:61.1(予想:59.5、8月:59.9)

・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:72.8(予想:71.0、速報値:71.

0)

・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:4.6%(速報値:4.7%)

・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(速報値:2.9%)

・米・9月製造業PMI改定値:60.7(予想:60.5、速報値:60.5)