日金銭<6418>:795円(+45円)

大幅高。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業損益は従来予想の3億円の赤字から一転、3億円の黒字に引き上げている。米国ゲーミング市場では顧客の設備投資意欲の回復が顕著となっており、欧州でもコマーシャル市場向けを中心に需要の増大が顕著となっているようだ。開発費抑制や固定費削減などで収益率も高まっているもよう。通期予想1億円の黒字は据え置いたが、大幅な上振れが想定される状況に。





ダイセキS<1712>:1951円(+150円)

大幅反発。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを1800円から2300円にまで引き上げている。土壌汚染対策市場に底打ちなど市場環境も追い風になってきており、22年2月期営業利益は23億円、前期比90.7%増にまで上方修正、上方修正した会社計画の21億円を上回ると予想。横浜生麦リサイクルセンターに新設備を導入するなど受入れ能力の拡充を進めるなど対応能力を強化、稼働率引き上げにつながると期待。





TSI HD<3608>:364円(+21円)

大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業損益は11.3億円の黒字となり、前年同期比116億円の損益改善となった。従来計画の5億円の赤字も大幅に上回る着地となっている。売上高は計画を大きく下振れたものの、仕入及び販売コストの抑制やプロパー消化率の向上などで売上総利益が改善、販管費抑制効果なども表面化したもよう。新型コロナ再拡大の影響も懸念されていただけに、想定以上の収益力の向上をポジティブ視する動き優勢に。





日電硝<5214>:2687円(+104円)

大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価を3300円としている。株式市場では業績ピークアウトを意識しつつあったが、懸念されているディスプレイ用ガラス事業ではシェアアップによる数量増、ガラスファイバ事業では販売数量増加・生産性向上・値上げなどが見込め、全社利益成長が可能と予想。業績・バリュエーションともに過小評価されていると判断。





カワタ<6292>:1053円 カ -

ストップ高買い気配。同社はNEDOの公募事業である「全固体リチウムイオン電池の量産化に資する技術開発」の実施先として採用され開発に取り組んできたが、この度、同助成事業が終了し、技術及び事業面で一定の評価を得ることができたと発表している。今後の事業化に向け、関係する団体や企業とも連携してさらなる研究開発に取り組んでいくとしており、市場の広がりが期待される同分野での展開力に期待が向かう展開になっている。





リブワーク<1431>:899円(+27円)

大幅に4日ぶり反発。21年7-9月の戸建住宅事業について、受注棟数が前年同期比156%(速報)、受注金額が同179%(同)になったと発表している。少人数のチーム単位での行動管理を的確に行えるようになったことが奏功し、受注数が増加した。ユーチューブチャンネルの効果で見込み客の自社ファン化が進んだことも受注率の上昇に寄与した。4-6月(受注棟数191%、受注金額224%)に続く好業績が投資家から評価されているようだ。





ミンカブ・ジ・インフ<4436>:3335円(+20円)

反発。暗号資産取引所システムなどを手掛けるCXRエンジニアリング(東京都千代田区)と資本業務提携すると発表している。共同で暗号資産取引所・FX取引所システムのパッケージを開発して事業を展開するほか、金融商品の保有状況管理や取引をワンプラットフォームで提供可能なサービスを開発する。また、ミンカブ・ジ・インフォノイドはCXRエンジニアリングの第三者割当増資を引き受け、資本参加する。





ディーエムソリュ<6549>:1303円(+298円)

一時ストップ高。主要物流拠点の日野フルフィルメントセンター(東京都日野市)を大幅に増床したと発表している。EC通販市場の拡大などで取扱量が増大しており、フルフィルメントサービスの受注体制の強化や拡大を図るため。増床により同センターは延床面積が6553平方メートル(1982坪)から1万2415平方メートル(3755坪)と約2倍の広さとなる。今後もEC市場は拡大するとの見方から増床が好感され、買いが集まっているようだ。