8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円51銭まで下落後、112円25銭まで上昇し、112円24銭で引けた。米雇用統計で雇用者数の伸びが2カ月連続で予想を大幅に下回ったため一時ドル売りが強まったが、FRBが年内に資産購入縮小を開始する軌道に変更なしとの見方に金利が再び上昇に転じドル買いが再燃した。ドル・円は2019年4月以来の高値をつけた。米金利先物市場で2022年12月の利上げを織り込んだため、ドル買いが強まった。



ユーロ・ドルは1.1586ドルまで上昇後、1.1556ドルまで反落して1.1572ドルで引けた。ユーロ・円は129円08銭まで弱含んだのち、129円91銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3657ドルまで上昇後、1.3610ドルまで反落した。ドル・スイスは0.9259フランまで下落後、0.9291 フランまで反発した。