12日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円40銭から113円79銭まで上昇し、引けた。

米国債入札やインフレ指標の発表を今週控えて、債券売りが優勢となった。また、NY原油先物が80ドル台で推移、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長やボスティック米アトランタ連銀総裁が11月のテーパリング開始を支持する方針を示したため金利先高感を受けたドル買いが優勢となった。その後発表された8月JOLT求人件が予想を下回ったためドル買いが後退。



  


ユーロ・ドルは1.1559ドルから1.1524ドルまで下落し引けた。ドイツの10月ZEW景気期待指数が9月から予想以上に低下し昨年3月来で最低となったことや欧州中央銀行(ECB)のハト派発言がユーロ売り材料となった。

  


ユーロ・円は130円91銭まで下落後、131円28銭まで上昇。

 

ポンド・ドルは1.3637ドルまで上昇後、1.3570ドルまで下落。英中銀の年内の利上げ観測を受けたポンド買いが優勢となった。



ドル・スイスは0.9280フランから0.9313フランまで上昇した。







[経済指標]
・米・8月JOLT求人件数:1043.9万件(予想:1095.4万件、7月:1109.8万件←1093.4万件