13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円80銭まで上昇後、113円23銭まで反落し、113円25銭で引けた。9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、一時ドル買いが加速。しかし、同コア指数は市場予想と一致し、安全資産としての米国債の買いが強まったほか良好な30年債入札結果を受けて長期金利が低下したため、ドル売りに転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、11月または12月中旬の資産購入縮小開始がより明確化されるとドルは下げ止まった。



ユーロ・ドルは1.1536ドルまで弱含んだのち、1.1597ドルまで上昇し1.1596ドルで引けた。ユーロ・円は131円00銭まで下落後、131円47銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3588ドルまで下落した後、1.3665ドルまで上昇。英金利市場で中銀が22年末までに25ベーシスポイントの利上げを3回実施することを織り込んだためポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.9299フランまで上昇後、0.9235フランまで下落した。