19日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円33銭まで強含んだのち、114円16銭まで反落し引けた。

米長期金利の上昇に伴うドル買いが優勢となったが、米9月住宅着工件数が予想外に前月から減少したためドル買いが後退。


  


ユーロ・ドルは1.1659ドルまで強含んだのち、1.1630ドルまで反落して引けた。欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は域内の中期インフレ圧力が目標を下回るとの見方に、市場の金利の見通しが間違いと指摘したためユーロ売りが優勢となった。


  


ユーロ・円は133円19銭まで上昇後、132円88銭まで反落。

 

ポンド・ドルは1.3832ドルまで上昇後、1.3791ドルまで反落。英中銀が早くて来月の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの思惑にポンド買いが強まったのち、市場の利上げ観測が行き過ぎとの見方も浮上し、ポンド買いが後退。



ドル・スイスは0.9190フランから0.9232フランまで上昇した。







[経済指標]
・米・9月住宅着工件数:155.5万戸(予想:161.5万戸、8月:158万戸← 161.5万戸)
・米・9月住宅建設許可件数:158.9万戸(予想:168.0万戸、8月:172.1万戸←172.1万戸)