2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円65銭から113円99銭まで上昇し、113円94銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)は、今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策を縮小することを正式に決定するとの思惑が強まりつつあり、金融正常化に向けて大規模緩和を修正していくとの見方でドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1575ドルまで下落し、1.1582ドルで引けた。ドイツ10月製造業PMI改定値が予想外に速報値から下方修正され、年初来最低となったほか、ユーロ圏10月製造業PMI改定値は速報値から下方修正されており、低調な経済指標を受けてユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は132円10銭まで強含んだのち、131円75銭まで反落。ポンド・ドルは1.3664ドルから1.3606ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9125フランから0.9150フランまで上昇した。