4日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円02銭へ強含んだのち113円51銭まで下落し引けた。

週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことを好感しいったんドル買いが強まったのち、7-9月期の非農業部門労働生産性速報値が40年来の低水準となったほか、貿易赤字の拡大で第3四半期国内総生産(GDP)成長がさらに下方修正されるとの懸念に金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

  


ユーロ・ドルは1.1572ドルまで上昇後、1.1528ドルまで下落し引けた。

欧州中央銀行(ECB)が当面ハト派姿勢を維持するとの見方にユーロ売りが優勢となった。

  


ユーロ・円は131円80銭から131円02銭まで下落。

 

ポンド・ドルは1.3650ドルから1.3471ドルまで下落した。



ドル・スイスは0.9119フランまで下落後、0.9145フランまで上昇した。






[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:+26.9万件(予想:27.5万件、前回:28.3万件←28.1万件)
・米・失業保険継続受給者数:210.5万人(予想:215万人、前回:223.9万人←224.3万人)
・米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率‐5.0%(予想:-3.1%、4-6月期:+2.4%←+2.1%)
・米・7-9月期単位労働コスト速報値:前期比年率+8.3%(予想:+7.0%、4-6月期:+1.1%←+1.3%)
・米・9月貿易収支:‐809億ドル(予想:-802億ドル、8月:−728億ドル←-733億ドル