米国株式市場はまちまち。ダウ平均は33.35ドル安の36124.23ドル、ナスダックは128.73ポイント高の15940.31で取引を終了した。7-9月期の非農業部門労働生産性速報値が40年来の低水準に落ち込み景気回復への警戒感に、寄り付き後、下落した。史上最高値付近からは利益確定の売り意欲も強く、ダウは終日軟調に推移。金利の低下でハイテク株は高く、ナスダック総合指数は上昇し連日で史上最高値を更新し引けた。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、銀行が下落。




検索会社のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は傘下のグーグルがシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループと同社の全業務をクラウドに移行する計画を支援することなどで10年契約を結んだと発表し、大幅上昇した。また、半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)はアナリストの投資判断引き上げを受けて、上昇。フィットネスクラブ経営のプラネットフィットネス(PLNT)は決算で、メンバーシップ売り上げ増が奏功し調整後一株利益が予想を上回ったほか、通年の見通し引き上げが好感され、上昇した。一方で、映画館を運営するAMC(AMC)はアナリストの投資判断引き下げで下落。また、バイオのモデルナ(MRNA)は四半期決算で内容が予想を下回ったほか、2021年の売上高予想を下方修正したことが嫌気され下落した。




オンライン旅行会社のエクスペディア(EXPE)は、取引終了後に決算を発表。内容が予想を上回り時間外取引で買われている。






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