5日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。英中銀の緩和政策維持や原油相場の大幅安でクロス円が弱含み、ドル・円はそれに連動し午前中に113円86銭から113円56銭まで下落。ただ、日経平均株価の下げ一服や今晩の米株高観測で、一段の円買いは後退した。



・ユーロ・円は131円55銭から131円14銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.1541ドルから1.1562ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円131円50-60銭

・日経平均株価:始値29,840.73円、高値29,840.73円、安値29,504.07円、終値29,611.57円(前日比182.80円安)



【経済指標】

・日・9月家計支出:前年比-1.9%(予想:-3.5%、8月:-3.0%)

・独・9月鉱工業生産:前月比-1.1%(予想:+1.0%、8月:-4.0%)



【要人発言】

・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁

「最近のインフレ高進の要因は一時的なもの。インフレは来年低下」

・豪準備銀行金融政策報告

「GDP見通しは2021年12月が+3.0%(前回+4.0%)、22年12月は+5.5%(同+4.25%)」

「基礎的インフレ見通しは21年12月と22年12月が+2.25%(前回+1.75%)」

「利上げは忍耐強くある必要」

「最初の利上げは2024年となる可能性」