8日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、113円60銭台を維持している。米10年債利回りは戻りが鈍いが、先安観の後退でややドル買いに振れた。一方、日経平均株価は前週末比終値付近に戻し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。ただ、ドルの上昇ペースは緩慢のようだ。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円36銭から113円64銭、ユーロ・円は131円03銭から131円38銭、ユーロ・ドルは1.1557ドルから1.1570ドル。



【要人発言】

・日銀金融政策決定会合・主な意見(10月27-28日)

「足元の円安は各国の物価上昇率や金融政策姿勢の違いを反映」

「実体経済や金融市場を通じた様々な波及経路を考慮する必要」

「現在の金融緩和を粘り強く続けることで経済を下支えしていく必要」