11日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円81銭まで下落後、114円10銭まで上昇し引けた。

クロス円絡みの売りに下落したのち、根強い米国の早期利上げ観測を受けたドル買いが下値を支えた。



  


ユーロ・ドルは1.1477ドルから1.1445ドルまで下落し引けた。

欧州中央銀行(ECB)は経済報告を公表し、インフレが当初の想定以上に長引いているとしたが、来年には弱まるとの見通しを示したほか、欧州委経済見通しでも、ユーロ圏インフレが23年に減速しECB目標下回るとの見通しを示すなど当局のハト派姿勢を受けて、ユーロ売りが優勢となった。



  


ユーロ・円は130円44銭まで下落後、130円80銭まで上昇した。

 

ポンド・ドルは1.3416ドルから1.3360ドルまで下落。欧州時間に発表された英国の7-9月期国内総生産(GDP)速報値が4-6月期から予想以上に減速したほか、9月鉱工業生産が予想外に6月来のマイナスに落ち込んだため年内の利上げ観測を受けたポンド買いが後退。




ドル・スイスは0.9225フランから0.9200フランまで反落した。







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