日経平均は47円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均が昨日までの3日続伸で670円ほど上昇したことから、短期的な利益確定売りが出やすかった。また、日本時間の今日午前に開かれる予定の米中首脳によるオンライン協議の内容を見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあった。一方、主要企業の21年4-9月期決算発表が昨日で一巡したが、市場では概ね業績改善を示す内容と受け取られていることや、政府が19日にまとめる経済対策への期待感が継続し、株価下支え要因となった。また、外為市場で1ドル=114円10銭台と、昨日15時頃に比べ30-40銭ほど円安・ドル高に振れたことが輸出株などの株価を支えたが、寄付き段階では売りが優勢だった。●寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。