17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円77銭から113円94銭まで下落し、114円11銭で引けた。米10月住宅着工件数が増加予想に反して減少したほか、株安で米国債相場が上昇。金利低下に伴いドル売りに拍車がかかった。



ユーロ・ドルは1.1293ドルまで下落後、から1.1326ドルまで反発し、1.1323ドルで引けた。欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売りに加え、欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告で不動産や金融市場の過度な相場上昇に懸念を表明したこともユーロ売り圧力となった。ユーロ・円は129円82銭から129円04銭まで下落。ポンド・ドルは1.3452ドルから1.3496ドルまで上昇した。英国の10月のインフレ率が10年ぶり高水準に達したことを受けて早期利上げ観測を受けたポンド買いに拍車がかかった。ドル・スイスは0.9320フランから0.9276フランまで下落した。