日経平均は103円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の重しとなり、また、外為市場で1ドル=114円20銭前後と昨日15時頃に比べ60-70銭ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの買い手控え要因となった。一方、昨日の海外市場で原油先物価格が下落し、資源高による企業収益圧迫懸念がやや後退したことに加え、新型コロナの水際対策で入国者数の制限を26日から緩和する方向が伝えられたこともあり、経済活動の活性化が期待され、また、19日に発表予定の経済対策への期待感もあり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。