17日の米国市場ではNYダウが211.17ドル安の35931.05、ナスダック総合指数が52.28pt安の15921.57、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円安の29560円だった。18日早朝の為替は1ドル=114.20円台(17日午後3時は114.90円)。本日の東京市場ではWTI原油先物価格の下落を好感してJAL<9201>やANA<9202>、郵船<9101>、商船三井<9104>、東京電力HD<9501>など原油安メリット株に買いが入りそうだ。決算発表が一巡したタイミングで前日は情報開示件数が少なく、2021年12月期末の予想配当を12円(従来予想10円)に積み増したソルクシーズ<4284>や自社株買い枠を設定した日本管理センター<3276>など好材料の出た中小型銘柄にも買いが向かいそうだ。一方、前日軒並み大幅高となったレーザーテック<6920>や東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などの半導体関連株は騰勢一服が意識される。ただ、米国で取引終了後に決算を発表した半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は実績・見通しともに市場予想を上回り、時間外取引で大幅高となっているため、底堅い展開が予想される。