18日の米国市場ではNYダウが60.10ドル安の35870.95と緩んだが、ナスダック総合指数は72.14pt高の15993.71と史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物は小高く大阪日中比40円高の29610円。19日早朝の為替は1ドル=114.20-30円(18日午後3時は114.18円)。本日の東京市場では米ナスダック高を好感して村田製<6981>、TDK<6762>など電子部品関連の大型株の強含みが予想される。決算を受けて急伸した半導体メーカーの米エヌビディアを刺激材料に東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>などにも押し目買いが入りそうだ。ただ、取引終了後に決算を発表した米アプライド・マテリアルズが時間外取引で下落していることもあり、強弱材料が混在するなか半導体関連株はもみ合いとなることも想定される。そのほか、米長期金利の上昇が一服していることから、エムスリー<2413>などのグロース株もしっかりとした値動きとなろう。昨日軒並み大幅安となった市況関連株、INPEX<1605>、郵船<9101>などには自律反発狙いの買いも入りそうだが、資金の逃げ足は速そうだ。