22日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円05銭から114円94銭まで上昇し引けた。

米10月シカゴ連銀全米活動指数や10月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、バイデン大統領がパウエルFRB議長の再任を発表したため金利先高感に伴うドル買いが加速。さらに、2年債、5年債入札も不調に終わり債券利回りの上昇に伴いドル買いにさらに拍車がかかった。

  


ユーロ・ドルは1.1280ドルから1.1236ドルまで下落し引けた。

ドイツのメルケル首相が同国の新型コロナの状況が過去最悪で規制強化の可能性を示唆し、域内の回復低迷懸念が強まりユーロ売りに拍車がかかった。


  


ユーロ・円は128円61銭から129円32銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。

 

ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3386ドルまで下落した。




ドル・スイスは0.9270フランから0.9328フランまで上昇した。





 


[経済指標]
・米・10月シカゴ連銀全米活動指数:+0.76(予想+0.1、9月:−0.18←-0.13)
・米・10月中古住宅販売件数:634万戸(予想:620万戸、9月:629万戸)
・ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値:‐6.8(予想:-5.5、10月:-4.8)