30日のロンドン外為市場のドル・円は、113円19銭から112円69銭まで下落した。新型コロナウイルスの新変異株に対するワクチン効果への懸念から、欧州株が全面安、米株先物も大幅安、米10年債利回りは1.41%台まで低下し、ドル売りや円買いが優勢になった。



 ユーロ・ドルは1.1329ドルから1.1373ドルまで上昇。ドイツの雇用改善やユーロ圏のインフレ上昇もユーロ買いにつながった。ユーロ・円は128円02銭から128円33銭でもみ合った。



 ポンド・ドルは1.3328ドルから1.3370ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9211フランから0.9172フランまで下落した。