(13時50分現在)



S&P500先物      4,560.30(+21.9)

ナスダック100先物  15,734.20(+22.2)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調。NYダウ先物は230ドル高、NY原油先物(WTI)は持ち直し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





3日の主要3指数は反落。ナスダックは前日比2%近く下げたが、ダウは59ドル安にとどまり34580ドルで取引を終えた。ニューヨークやロサンゼルスなど大都市で新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が確認され、経済への影響を懸念した売りが優勢に。この日発表された雇用統計は失業率が10月から4.2%に改善した半面、非農業部門雇用者数は前月比+21.0万人と大幅に悪化。回復期待は一服し、調整の売りが強まった。





本日は下げ渋りか。全米50州のうち16州でオミクロン株の感染が拡大しており、バイデン政権はワクチン接種を呼びかけるなど警戒を強めている。今後まん延すれば経済の腰折れ要因となるため、リスク資産売りにつながりやすい。また、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融引き締めの政策方針が予想され、株売りに要因となろう。ただ、オミクロン株の被害状況を見極めようと、売り一巡後は様子見ムードが広がりそうだ。