NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。新型コロナオミクロン変異株の世界的な流行拡大を警戒。ダウ先物は400ドル超下落した。ドル・円は113円50−55銭で戻りが鈍い。金利低下に伴うドル売りと、リスク回避の円買いが目立つ。ユーロ・ドルは1.1270ドルから1.1292ドルまで上昇した。

米国債相場は堅調。10年債利回りは再び1.4%割れ。

オミクロン変異株の流行で様々なイベントも再び中止。世界経済の回復の遅れも警戒される。世界経済フォーラムは20日、来年1月にスイスで開催予定だったダボス年次総会を延期すると発表。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けた対応。