29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円02銭まで上昇後、114円67銭まで下落し、114円99銭で引けた。長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったが、米11月前渡商品貿易赤字が過去最大を記録、さらに11月中古住宅販売成約指数も予想外のマイナスに落ち込んだことに失望し、ドル買いが一時後退。ただ、米11月小売り在庫が予想を上回ったほか、昨日の5年債入札に続き7年債入札が不調な結果に終わり、米国債相場が続落すると、金利上昇にともなうドル買いが再燃した。



ユーロ・ドルは、1.1296ドルから1.1369ドルまで上昇し1.1349ドルで引けた。ユーロ・円は、129円88銭から130円56銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.3424ドルから1.3499ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9188フランから0.9127フランまで下落した。