4日のニューヨーク外為市場でドル・円は116円35銭まで上昇後、115円95銭まで反落し、引けた。

日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りに拍車がかかったのち、米12月ISM製造業景況指数や11月JOLT求人件数が予想を下回ったため米経済の強い回復期待を受けたドル買いが後退した。ただ、年内の利上げ観測を受けた金利上昇に伴うドル買いも根強く下値を支えた。








  


ユーロ・ドルは1.1272ドルから1.1322ドルまで上昇し、引けた。


  


ユーロ・円は131円46銭まで上昇後、131円02銭まで反落。

 

ポンド・ドルは1.3480ドルから1.3557ドルまで上昇。英国のジョンソン首相は新型コロナのオミクロン変異株流行を都市封鎖なしに乗り越える計画を発表。都市封鎖が避けられ英国の景気回復が継続するとの期待にポンド買いが優勢となった。




ドル・スイスは0.9187フランから0.9137フランまで下落した。







【経済指標】
・米・12月ISM製造業景況指数:58.7(予想:60.0、11月:61.1)
・米・11月JOLT求人件数:1056.2万件(予想1107.9万件、10月:1109.1万件←1103.3万件)