5日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円70銭まで弱含んだのち、116円18銭まで上昇し、引けた。

米12月ADP雇用統計が予想のほぼ2倍の伸びを記録したほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月14-15日開催分)で早期で速やかな利上げやバランスシート縮小の可能性が示唆されたため金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。







  


ユーロ・ドルは1.1346ドルまで上昇後、1.1302ドルまで反落し、1.1313ドルで引けた。ラトビア中銀のカザークス総裁がインフレ見通しが強まった場合、ECBが行動する可能性を指摘し、ユーロ買いに繋がった。


  


ユーロ・円は130円90銭から131円60銭まで上昇。欧日金利差拡大観測にユーロ買いが優勢となった。

 

ポンド・ドルは1.3532ドルから1.3599ドルまで上昇。



ドル・スイスは0.9145フランから0.9184フランまで上昇した。






【経済指標】
・米・12月ADP雇用統計:+80.7万人(予想:+41.0万人、10月:+50.5万人←+53.4万人)
・米・12月サービス業PMI改定値:57.6(予想:57.5、速報値:57.5)
・米・12月総合PMI改定値:57.0(速報値:56.9)