米供給管理協会(ISM)が発表した12月ISM非製造業景況指数は62.0と1997年来の高水準を記録した11月69.1から予想以上に低下し、9月来の低水準となった。



米商務省が発表した11月製造業受注は前月比+1.6%。伸びは10月+1.2%から予想以上に拡大した。5月来で最大。



米11月耐久財受注改定値は前月比+2.6%。予想外に速報値+2.5%から上方修正された。

輸送用機器除く耐久財受注改定値は前月比+0.9%と、速報値+0.8%から上方修正。国内総生産(GDP)の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比+0.3%と速報値から修正はなかった。



予想を下回ったISM非製造業景況指数に失望し米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは1.7281%で推移。ドル・円は115円87銭から115円67銭まで下落し4日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1332ドルまで上昇した。



【経済指標】

・米・12月ISM非製造業景況指数:62.0(予想:67.0、11月:69.1)

・米・11月耐久財受注改定値:前月比+2.6%(予想:+2.5%、速報値:+2.5%)

・米・11月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.9%(速報値:+0.8%)

・米・11月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比⁺0.3%(速報値

:+0.3%)

・米・11月製造業受注:前月比+1.6%(予想:+1.5%、10月:⁺1.2%←+1.0%)