(14時00分現在)



S&P500先物      4,680.00(+3.0)

ナスダック100先物  15,637.30(+45.1)





グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高。NYダウ先物は20ドル安。NY原油先物(WTI)は小高く、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。





7日の主要3指数は続落。ナスダックは下げ渋ったが、ダウは終盤に失速し4ドル安の36231ドルで取引を終えた。この日発表された雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比+19.9万人と予想の半分程度にとどまると同時に前回から悪化し、回復の鈍化が意識された。一方、失業率は新型コロナウイルス禍による危機前の3%台に低下。雇用情勢の改善に反応した金利高でハイテク関連は売り優勢となり、指数を下押しした。





本日は下げ渋りか。前週の雇用統計が改めて材料視される。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大が深刻化するなか、雇用への影響が警戒されれば株売りが先行しそうだ。逆に雇用情勢の改善が意識されれば、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期の前倒しなど、タカ派寄りの金融政策に思惑が広がりやすい。ただ、10年債利回りは高水準を維持するものの、今晩は材料難で金利高一服なら株式への買戻しが見込まれる。