ツインバード<6897>:713円(-91円)

大幅反落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業損益は6億円の黒字で、前年同期比8.1億円の損益改善となっている。ただ、9-11月期は2億円の赤字となっており、収益成長の鈍化が意識される状況となっている。9-11月期は量販店向けの売上が前年比で大きく減少、販売管理費の増加なども影響へ。決算期待で先週末に上昇した反動も強まる形のようだ。





ローソン<2651>:5040円(-320円)

大幅続落。先週末に第3四半期決算を発表、9-11月期営業利益は119億円で前年同期比23.8%減と減益に転じる形になっている。150億円程度の市場予想も下振れる着地になっている。チェーン売上の伸び悩みや販促費の増加などが背景となっているようだ。会社側では通期計画500億円、前期比22.3%増を据え置いているが、店舗改装の進捗なども遅れている印象であり、計画達成に対する不透明感なども懸念視されているもよう。





クラウディア<3607>:261円(+20円)

急伸。先週末に第1四半期決算を発表している。営業損益は2.2億円で前年同期比5.3億円の損益改善となっている。リゾート挙式や式場運営などコンシューマー事業の売上回復が黒字転換の背景に。収益認識基準適用によるマイナス影響も1.4億円程度あったが、これを吸収する形にもなっている。会社側では引き続き業績計画を未定としているが、収益回復ペースは想定以上に速いとの評価になっているもよう。





エスクローAJ<6093>:201円(+36円)

大幅反発。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は5.7億円で前年同期比38.2%増益となり、据え置きの通期計画である5億円、前期比1.6%増を超過している。9-11月期は3.4億円で前年同期比2.7倍と急拡大、上半期の同20.4%減益から一転増益に転じている。金融機関向けの業務受託サービスなどが増加したほか、営業活動制限緩和により大型案件も含めたオークションの決済件数増加などが背景となる。





日ペHD<4612>:1086円(-168円)

大幅続落。海外市場における株式の売出を実施すると発表している。金融機関6社が売出人となり、計1億4013万3800株の売出、並びに、1763万2500株のオーバーアロットメントによる売出を行う。売出価格の決定期間は1月19日から21日までの間となる。「プライム市場」上場維持のため求められる流通株式比率の改善を企図しているもよう。売出株数は最大で発行済み株式数の6.7%にあたり、目先の需給懸念が先行する形に。





エクスモーション<4394>:1146円 カ -

ストップ高買い気配。22年11月期の営業利益予想を前期比39.2%増の2.00億円と発表している。コンサルティング事業で自動車業界での電動化や自動運転などの受注拡大に取り組む。また、実践型ナレッジ提供サービス「Eureka Box」が収益拡大に寄与すると見込む。同期から収益認識に関する会計基準を適用する。21年11月期の営業利益はオンラインによるコンサルトレーニングが定着し、61.1%増の1.43億円で着地した。





REXT<7697>:359円 カ -

ストップ高買い気配。RIZAPグループ<2928>が3月29日の株主を対象に1株につき400円(前営業日終値は279円)でスクイーズアウト(強制買い取り)すると発表している。株主をRIZAPグループのみとし、REXT株は同月28日付で上場廃止となる見通し。大規模リストラや高収益業態への転換などが狙い。また、株式を併合して単元株式数の定めを廃止するため、臨時株主総会を招集して定款を一部変更する。定款変更は同月30日の予定。





メディア<3815>:352円(+20円)

大幅に続伸。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を前年同期の15.75倍となる0.63億円と発表している。デジタルコンテンツ事業が好調でヒットコンテンツのライフサイクルが長期化しているほか、占いサービスなどを手掛けるOne to One事業が安定的に成長した。通期予想は前期比89.1%増の0.90億円で据え置いた。進捗率は70%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっているようだ。