米国株式市場は上昇。ダウ平均は183.15ドル高の36252.02ドル、ナスダックは210.62ポイント高の15153.45で取引を終了した。上院銀行委の再任承認公聴会で、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が速やかな金融引き締めを強調するとの見方に金利が上昇し、警戒感に寄り付き後、大幅下落。しかし、証言では、議長が段階的な引き締め軌道を示唆したため警戒感が後退。金利も低下に転じたため買戻しに拍車がかかり主要株式指数は上昇に転じた。セクター別ではエネルギーや半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落。




ハンバーガーチェーンのシェイク・シャック(SHAK)は第4四半期の既存店売上高速報が市場予想を上回り、上昇。ドーナッツチェーンのクリスピークリーム(DNUT)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。バイオテクノロジーのイルミナ(ILMN)は遺伝子治療の強い需要や新たなヘルスケア企業との提携を見込んだ2022年の業績見通しが市場予想を上回り買われた。一方で、在庫処分品の小売り、ビッグ・ロッツ(BIG)は、悪天候とオミクロン変異株が響き、1月の来店者数の減少や売り上げ減速を警告し下落。




上院のブラウン議員は、パウエル議長の再任が承認されるだろうと楽観的見通しを示した。









Horiko Capital Management LLC