12日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円45銭から114円51銭まで下落し、引けた。

米12月消費者物価指数(CPI)の伸びが1982年以降ほぼ40年ぶり最大の伸びを記録したものの、ほぼ想定内でサプライズなく、逆にインフレのピークが近いとの見方に米国債相場が反発。冴えない10年債入札結果でいったん伸び悩んだものの米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で一部地区で成長見通しや物価上昇率の小幅鈍化が報告されたことが手伝い、金利の低下に伴うドル売りが優勢となった。


  


ユーロ・ドルは1.1360ドルから1.1453ドルまで上昇し、引けた。


ユーロ・円は131円48銭まで上昇後、130円96銭まで反落。

 

ポンド・ドルは1.3635ドルから1.3714ドルまで上昇した。




ドル・スイスは0.9230フランから0.9130フランまで下落した。





 
【経済指標】
・米・12月消費者物価指数(CPI):前年比+7.0%(予想:+7.0%、11月:+6.8%)
・米・12月消費者物価コア指数:前年比+5.5%(予想:+5.4%、11月:+4.9%)
・米・12月消費者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.4%、11月:+0.8%)
・米・12月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、11月:+0.5%)
・米・12月財政収支:-213億ドル(予想:-50億ドル、20年12月:-1435.62億ド
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