12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円45銭から114円38銭まで下落し、114円63銭で引けた。米12月消費者物価指数(CPI)は、ほぼ40年ぶりの高い伸びを記録したものの、インフレのピークは近いとの見方が浮上した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、一部地区で成長見通しや物価上昇率の小幅鈍化が報告されたことも意識され、ドル売りが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1362ドルから1.1453ドルまで上昇し、1.1441ドルで引けた。ユーロ・円は131円48銭まで上昇後、130円96銭まで反落。ポンド・ドルは1.3636ドルから1.3714ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9229フランから0.9130フランまで下落した。