21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円85銭から113円61銭まで下落し、113円67銭で引けた。ロシアのウクライナ侵攻の可能性など地政学的リスクの高まりを意識して、リスク回避の円買いや米長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1360ドルの範囲内で推移し、1.1340ドルで引けた。ユーロ・円は129円19銭から128円86銭までじり安推移。ポンド・ドルは1.3576ドルまで上昇後、1.3546ドルまで下落した。英中央銀行のマン金融政策委員会(MPC)委員のタカ派発言に上昇も、低調な小売り売上高に失望したポンド売りが優勢となった。ドル・スイスは0.9129フランから0.9108フランまで下落した。安全通貨のフラン買いが強まった。