25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円05銭から113円78銭まで下落し、113円86銭で引けた。米1月リッチモンド連銀製造業指数や1月消費者信頼感指数の悪化に失望し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ウクライナ情勢の緊張を警戒したリスク回避の円買いも継続。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で積極的な引き締め計画を発表するとの思惑を受けたドル買いが下値を支えた。



ユーロ・ドルは1.1263ドルまで下落後、1.1307ドルまで反発し、1.1303ドルで引けた。ウクライナ情勢の悪化は欧州が最も影響を受けるとの見方が強まり、ユーロ売りが一時優勢となった。ユーロ・円は128円25銭まで下落後、128円78銭まで反発。ポンド・ドルは1.3454ドルから1.3519ドルまで上昇した。2月利上げ観測を受けたポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.9200フランから0.9176フランまで下落した。