26日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円16銭から114円69銭まで上昇し、引けた。

米12月卸売在庫速報値や12月新築住宅販売件数が予想を上回ったためドル買いが優勢となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定。声明では利上げが間もなく適切になると言及したほか、パウエル議長が会見で3月の利上げの可能性に加え、各会合での利上げの可能性も除外しないとしたほか、利上げ後のバランスシート縮小ペースが前回よりも速やかなペースになるとタカ派の姿勢を示し米国債相場が下落。米10年債利回りも1.8%台へ上昇し、ドル買いが優勢となった。

  


ユーロ・ドルは1.1300ドルから1.1247ドルまで下落し、引けた。


ユーロ・円は129円24銭まで上昇後、128円70銭まで反落。


 

ポンド・ドルは1.3524ドルから1.3451ドルまで下落した。




ドル・スイスは0.9190フランから0.9242フランまで上昇した。







【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.00-0.25%に据え置き決

[経済指標]

・米・12月卸売在庫速報値:前月比+2.1%(予想:+1.2%、11月:+1.7%←+1.4%)
・米12月前渡商品貿易収支:-1010億ドル(予想-960億ドル、11月—980億ドル←-978億ドル)
・米・12月新築住宅販売件数:81.1万戸(予想:76.0万戸、11月:72.5万戸←74.4万戸)