20日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。早朝からドル買い優勢で、20年ぶりの高値圏となる129円40銭まで上昇。その後は利益確定売りが強まり、128円06銭まで弱含む場面もあった。ただ、日銀の指し値オペ通告で円売り地合いは続き、ドルは小幅に戻した。



・ユーロ・円は139円69銭から138円55銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0822ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円128円60-70銭、ユーロ・円139円00-10銭

・日経平均株価:始値27,210.79円、高値27,389.84円、安値27,066.18円、終値27,217.85円(前日比232.76円高)



【金融政策】

・中国人民銀行:1年物ローンプライムレート3.70%を据え置き(予想は引き下げ)



【要人発言】

・岸田首相

「急激な円安には懸念を持ちながら政府としてしっかり対応する」

・磯崎官房副長官

「為替の安定は重要で、急速な変動は望ましくない」

「米国などの通貨当局と緊密な意思疎通を図りながら適切に対応したい」



【経済指標】

・日・3月貿易収支:-4124億円(予想:-715億円、2月:-6697億円)

・南ア・3月消費者物価指数:前月比+5.9%(予想:+6.0%、2月:+5.7%)