(13時50分現在)



S&P500先物      4,218.90(+34.9)

ナスダック100先物  13,192.60(+189.2)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は90ドル高。NY原油先物(WTI)の失速でインフレ懸念は弱まり、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





27日の主要3指数はまちまち。自律反発でプラスに転じたが、取引中盤以降は失速しナスダックは続落。反発のダウは33301ドルと61ドル高にとどまった。前日大幅安の反動で序盤から買戻しが優勢となり、相場をけん引。中国での新型コロナウイルスまん延は回復の兆しと報じられ、地合いを改善させた。ただ、買い一巡後は連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め観測で金利先高観が意識され、ハイテクなどの売りに押された。





本日は上げ渋りか。今晩発表の経済指標のうち、1-3月期国内総生産(速報値)は前回から伸びが鈍化するものの、予想を上回れば回復持続を好感した買いが入りやすい。また、新規失業保険申請件数は前回から改善が見込まれ、好材料に。半面、次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け引き締め加速への思惑から、一段の上昇は抑制されよう。一方、アップルやアマゾン、ツイッターなどへの業績期待で、ハイテク関連に動意が見込まれる。