2日のニューヨーク外為市場でドル・円は129円71銭まで弱含んだのち、130円35銭まで上昇し、引けた。

米4月ISM製造業景況指数や3月建設支出の伸びが予想外に前月から悪化したため一時ドル買いが後退。しかし、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な引き締めを織り込む金利の上昇に伴うドル買いが根強く、下支えとなった。


  


ユーロ・ドルは1.0542ドルまで強含んだのち、1.0490ドルへ反落し、引けた。

ドイツの3月小売りが予想外のマイナスに落ち込んだほか、ユーロ圏の景況感が昨年3月来の低水準となったため域内のスタグフレーション懸念も強まりユーロ売り圧力となった。

  


ユーロ・円は137円20銭まで上昇後、136円52銭まで反落。



 

ポンド・ドルは1.2568ドルから1.2473ドルまで下落した。







ドル・スイスは0.9734フランから0.9790フランまで上昇した。





[経済指標]
・米・4月製造業PMI改定値:59.2(予想:59.7、速報値:59.7)
・米・4月ISM製造業景況指数:55.4(予想:57.6、3月:57.1)
・米・3月建設支出:前月比+0.1%(予想:+0.8%、2月:+0.5%)