10日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、129円後半から130円半ばに戻した。米10年債利回りの低下で朝方からドル売りに振れ、ドル・円は一時129円79銭まで下落。ただ、その後は日経平均株価の下げ幅縮小で円買いが後退し、ドルは持ち直している。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円80銭から130円58銭、ユーロ・円は137円10銭から137円83銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0571ドル。



【経済指標】

・日・3月家計支出:前年比-2.3%(予想:-3.3%、2月:+1.1%)



【要人発言】

・鈴木財務相

「最近の急速な円安は望ましくない」

「為替市場の動向や日本経済への影響について緊張感を持って注視」

・内田日銀理事

「為替相場の短期間での変動、先行き不確実性を高め望ましくない」

「長期金利の誘導目標、変更は考えていない」

「強力な金融緩和による経済活動のサポートが何より重要」